らポケつよ。
https://liberty-note.com/2021/03/17/teruchalle-team2-topcut/
大体これと同じ
ロンゲザシアンって出した時にねこだましにめちゃくちゃ弱くなるのとカイオーガ以外が天候上書きできる雨パが超キツかったです。
ちなみに17にすらタッチできてません。
一年間修行してきます!
らポケつよ。
https://liberty-note.com/2021/03/17/teruchalle-team2-topcut/
大体これと同じ
ロンゲザシアンって出した時にねこだましにめちゃくちゃ弱くなるのとカイオーガ以外が天候上書きできる雨パが超キツかったです。
ちなみに17にすらタッチできてません。
一年間修行してきます!
ライモンでポケモンつよいもん。どうもけーすけです。今回はスパイクチャレンジという公式のインターネット大会に参加したので記事を公開しました。
剣盾の「この画面」をサムネに使える事に感動を覚えています。(今月頭にSwitchを買いました笑)
【大まかなルール】
・6350シングルバトル
・ダイマックス禁止
・持ち時間20分
・シリーズ8ルールで1匹まで使用可能となっている禁止伝説級のポケモンは禁止
【考察&構築経緯】
このルールは使用可能ポケモンが340匹と多い上に性能の高いポケモンが非常に多いため、考察の出発点に着けませんでした。しかし以前にも「シンプルシンフォニー」という似たようなプール幅で火力のインフレは抑え目だが群雄割拠なルールで遊んだ事があり、その時の上位プレイヤーはどんな思考をしていたのかな〜と記事を漁ってみました。
上位プレイヤーの某氏が本番前にやっていたことは
①強そうなポケモンをピックアップ
②特殊戦術のケア
③強い構築をパクる
大きく分けてこの3つでした。①は仲間大会に参加する事で大まかな環境を把握出来ます。②はパッと見で型を断定できる構築が余りにも少なくて考えるのをやめました。そもそもハメ系の構築に余り出会ませんでした(毒菱とかはたまに見ました)③はパクりたいほど強い構築に出会う事が出来なかったので結局全部自分で考えました( ; ; )
結局何も吸収できていないのでは?となってしまいましたが今作からポケモン単位で覚える技がかなり増えていて、スタンダードな構築が一層増えるという考え方はそんなに悪く無いと考えたました。
【個体紹介】
ゴリランダー@拘り鉢巻
特性:グラスメイカー
性格:いじっぱり
技構成:グラススライダー、叩き落とす、蜻蛉返り、ウッドハンマー
実数値:205(236)-187(196)-120(76)-×-90-105
H-B:156ウオノラゴンのエラ噛みが〜53.6%
(GF回復込みで255/256で2耐え)
★とある仲間大会で使用率が1位だったためゴリランダーの強さを自分なりに考えました。雑に箇条書きすると
・GFを展開して味方の耐久補佐
・高火力先制技による高いストッパー性能
・ウオノラゴンに後出し出来る
・鉢巻グラススライダーをチラつかせつつ叩きや蜻蛉でサイクルを有利に進められる
(↑これは使っていくうちに気付きました)
と結論づけました。剣の舞も魅力的ですが積んでも突破できない相手が多いので汎用性に優れた鉢巻で採用、上記の3つ技を確定としました。
残り1枠は舐めてきたナットレイやポリゴン2を大きく削れる馬鹿力と悩みましたが構築単位でニンフィアが重過ぎたのでウッドハンマーで完結しました。初手カバ読みで来た水勢に合わせて蜻蛉返りから展開を始める動きが強力でした。
カバルドン@オボンの実
特性:すなおこし
性格:わんぱく
技構成:じしん、あくび、ステルスロック、ふきとばし
実数値:212(228)-132-176(172)-×-106(108)-67
H-B:182悪ウーラオスの鉢巻暗黒強打でオボン発動(50.0%〜)
H-D:189トゲキッスのエアスラをほぼ3回耐える(〜42.4%/(100+25)%=0.3392...)
★ダイマックスが無い事でダイフェアリーであくび展開を阻害される事やそもそも出落ちしてしまう可能性がほぼ消えたのでステルスロック+あくびを構築に組み込む事に。後述するエースの火力耐久を補う砂嵐をターンを消費せずに起こせる点と、ボルトチェンジが無効である点を評価してカバルドンを採用しました。技構成はテンプレで特に文句の付けようのない強さでしたがラム持ちのポケモンも一定数いるため、適当にあくびを撃たないように心がけました。GF下で繰り出すことによりあくびループに入れやすくなります。
テラキオン@命の珠
特性:せいぎのこころ
性格:ようき
実数値:169(20)-181(252)-111(4)-×-20(113)-170(212)
A:ステロ+剣舞インファでHBエアームドが確定1
砂2回+エッジでHBサンダーが確定1
H-D:砂下身代わりが無振りサンダーのボルチェンを耐える(〜24.8%)
ポリゴン2のアナライズ10万も身代わりが耐える(〜23.6%)
S:最速ガブリアス+1
★火力がデフレ気味の中、苦手過ぎる受けサイクルを1匹で解決できるポケモンを考えた結果辿り着きました。他の崩し枠と比べて汎用性が高く、サンダーや悪ウーラオスに対しても出していけます。一致技2つと剣の舞はコンセプト的に確定で残りは変化技を透かす、低火力技に身代わりを残す、択の先延ばし目的で身代わりを採用しましたが地震や挑発も優秀だと思います。
砂やGFと相性がよく非常に構築とマッチしていましたが、ストーンエッジを外すとかなり後手に回ってしまうのがネックです。
あまりやりませんがイカサマや暗黒強打に後投げするとバケモンが生まれます。
性格:ずぶとい
技構成:暴風、ボルトチェンジ、熱風、羽休め
実数値:197(252)-×-150(252)-145-111(4)-120
★主に物理アタッカーのクッションとして採用しました。エモンガと悩みましたが、対ゴリランダーの安定度と炎技を有無によりサンダーを選択しました。暴風は非常にリスクの高い技ですがゴリランダーの剣舞叩き+グラスラを耐えられる為2回チャンスで遂行出来る事、ダイジェットが無いので地面タイプを投げられやすい事から抜く事が出来ませんでした。ゴツゴツメットを持たせる事で鉢巻ウーラオスに後出ししてしまっても鉢巻グラスラの圏内に入る事と、ゴリランダー受けでありながら相手のゴリランダー受けにも強いという点が使いやすかったです。
ギルガルド@食べ残し
特性:バトルスイッチ
性格:ひかえめ
技構成:ラスカ、シャドボ、キンシ、身代わり
実数値:167(252)-×-187(212)-81(28)-161(4)-82(12)
H-B:陽気Gヒヒダルマのフレドラ耐え
S:麻痺したウーラオス抜き
★ここまでで氷と鋼の一貫がえげつない事になってたので鋼枠で1番強そうという事で採用しました。他の鋼枠との違いはTod性能の高さと、火力耐久を両立出来る事です。(あと他の鋼がギルガルドに強くない)
仲間大会ではアイアンヘッドが人気でしたが、素早さを下げられない都合上攻撃に加工補正をかけるとヒヒダルマを確定で落とせなくなってしまう事、HBニンフィアに対してはラスカの方が打点が取れる事、ラッキーはテラキオンで処理できる事からラスターカノンにしました。ここの枠は色々悩んで試したのですがこの枠を何にするかでかなり構築の毛色が変わって不思議な感じでした。
ドラパルト@こだわりスカーフ
特性:すりぬけ
性格:ひかえめ
技構成:竜星群、シャドボ、大文字、蜻蛉返り
実数値:179(124)-126-96(4)-167(252)-97(12)-177(116)
HB:パルシェンの+2礫を93.7%で耐え
S:+2準速80属抜き
★主に積みドラゴンを後ろから止めるためと、フシギバナやルンパッパなどの天候エースへの対応策としてに採用しました。一時期は初手のヒヒダルマに大文字をぶち当てて倒すという外道をしていましたが、耐え調整を施しているヒヒダルマの存在を知り足を洗う事に成功しました。
この構築に置いてかなり役割がハッキリしていないポケモンだったのでこの枠についてはもう少し吟味しなくてはならなかったなと思いました。
【結果】
最高 1765
最終 1710 (184位)
【反省】
ダイマックスが無いことで、一撃技は回避出来ないし急所で試合が左右しやすい、追加効果が引く場面が多い、というように被弾する場面で運が絡みやすくなった事は気付いていました。
それなのに自分は「何か上振れ引かね〜かな〜」と、ハイリスクハイリターンなポケモンばかりを採用していました。
カバルドン→ふきとばしガチャ
ゴリランダー→拘りじゃんけん
テラキオン→エッジ
サンダー→存在が運ゲー
ギルガルド→キンシ択
ドラパルト→拘り、命中がgm
このように全てのポケモンが何かしら不安定要素がありました。これらを全て取っ払おうとするとただパワーが無いだけの構築になってしまいますが仲間大会などで上振れるには天文学的確率が必要だしそもそも欠陥が多過ぎる事に気付きながらも並びが気に入って使い続けてしまったのは良くなかったと思いました。
あとシンプルにダメージ感覚が無さすぎて技選択をミスたりしてたし選出時間間に合わなくて上3匹が強制的に選ばれたりしました。( ; ; )
...本当に自分が悪いんだけどゴリランダーがインテレオンの冷凍急所ビームで飛ばされた時や、サンダーの熱風でテラキオンが火傷した時はこの2週間の努力が踏み躙られた気分がして悲しかったです。
【うんこ】
ハイー
実はこの6匹は対戦をしていく上で段々嫌いになっていたポケモンなのでこういう時に共闘する事で分かり合えたような気になれるのは良かったと思います。
特にギルガルドは6年前ポケモン対戦を初めて以来ずっと嫌いなポケモンだったので、性能の面白さと強さを少し理解出来たのはプラスだったかなと思います。
バイト先が決まったのでサブロムとエキスパンションパスが欲しいですね。
次はダブルバトルの記事だと思います。
ライモンでポケモン強いもん(定形挨拶)どうもけーすけです。今回は今までUSMの対戦で使用していたパーティを紹介していきます。
コピペしてるので統一感が無いですがお許しを。
・VGC2018
・VGC2019
・VGC2020(s1)
・シングル
VGC2018
@ナイト
157-195-171-×-131-178
思念の頭突き アイヘ 地団駄 守る
調整意図
臆病サンダーの10万Zを93.7%耐え
相手のグロスやちょっと速い炎タイプを嫌って最速(あとワンチャン狙えるから)
@エスパーZ
145-×-96-182-135-161
サイキネ 社員 挑発 守る
調整意図
CSを限界まで伸ばし相手に与える負荷を大きくする
@ウイの実
196-×-106-147-132-144
10万 熱風 追い風 羽休め
調整意図
臆病コケコのEF10万Z耐え
陽気メガメタグロスのPF思念耐え
(冷凍パンチで65%くらいで実が発動)
準速ランドやジャラランガ、ドリュウズ、レヒレなどなどを抜くライン
@拘りスカーフ
165-148-110-172-100-143
大地の力 ヘド爆 めざ氷 とんぼ帰り
調整意図
ゲンガー意識で火力は最大、Sは特に無いのでぶっぱ
@バンギラスナイト
193-185-130-×-120-113
193-218-170-×-140-123
いわなだれ 馬鹿力 守る ダメ押し(噛み砕く)
調整意図
レヒレの特化ドロポンz耐え
準速70族抜き
@フィラの実
207-×-105-138-115-41
大地の力 れいとうビーム クリスモ 守る
調整意図
ランドの地震2耐え
ギルガルドの霊z耐え
Sは後ほど解説
とあるメタグロス軸の構築がとても手に馴染んでいたので大体これでやってました。
小さな変更点は好みの範囲だと感じているので人によって正解は違うのかなと思いつつ紹介。
・サンダーのSラインと技構成
サンダーの耐久が過剰に感じたことと火力を削っても問題なさそうだったためSを伸ばす事に。
すぐ上に最速キリキザンがいてその上にレヒレ、ジャラランガ、ドリュとどんどんSラインが伸びていった()
必要な耐久はしっかり確保したので問題ないと思う。
大体のランドロスを抜けるのでめざ氷もありだが、ガルスタンに入っているカミツルギやバンギラスが出せない時のナットツルギ(そもそもバンギラスもそんな有利ではないぞ)がゲロかったので熱風に落ち着いた。
・ヘド爆ランドロス
ブルルの処理が下手過ぎるので
という建前を挟みつつランドロスを厳選し直すのが面倒なのが本音
とはいえヘド爆+エスパーZでH振りのメガサナを高乱数で倒せるのでとても有能な技。
比較的透かされにくいし。
・S41トリトドン
参考元は45だが最遅アロガラと同速なのが気になった。
そこで「追い風下で無振り60属を抜けるライン」「トリル下でオニシズクモの上を取れるライン」の41にしたらうまくハマりそうだったので41って感じ。
ガエンのとんぼから現れたランドなどをワンパン出来ると美味しいのでねっとうではなく冷bを採用。
レートは大昔に18チャレを3連続で失敗して折れた。中身は全然違うけど並びは同じ。
@紅色の玉
175-×-180-202-111-156
ふんか/だいちのちから/10万ボルト/守る
・調整
遅いゼルネアスやバースト前のネクロズマを抜きたいので高めに
Cはぶっぱ
最速グラードンを切るなら控えめも一考
@ミュウツナイトY
203-×-91-221-153-201
・調整
無補正252ゼルネアスのジオムン耐え
自分のテテフ抜かれ
165-×-98-187-136-137
サイコキネシス/ムーンフォース/マジカルシャイン/自然の怒り
・調整
A4ガオガエンの晴れフレドラ93.7%耐え
D4 Uネクロズマを93.7%で倒す
@サイコシード
187-×-73-120-80-203
むしのていこう/まもる/アンコール/いのちがけ
・調整
HB→特化メガレックウザの鉢巻神速耐え (~99.5%)
HD→C-1ルナアーラのサイコショック確定耐え(~49.7%)
超種発動時C274(臆病ぶっぱ+1)ゼルネアスのムンフォ81.2%で耐え
@でんわZ
173-×-92-177-101-168
かみなり/エレキネット/ちょうはつ/まもる
・調整
無振りガエンの晴れフレドラ87.5%耐え
C221原始オーガの根源53%で生存
特化ゼルネアスのムンフォ耐え
非雨時のオーガの潮吹き耐え
特化テテフのPFサイキネ81.2%耐え
H振り原始オーガを93.7%で虐待
@気合の襷 陽気
162-×-55-40-66-139
このゆび/キノコの胞子/自然の怒り/ニードルガード
HS振り切り
・解説【PJCS2019ライブ大会予選敗退】グラブルテテツー - 穏やかDぶっぱ
こちらの構築を参考しつつ細かいところを自分好みにしました。
ボルトロスの採用理由はジャラランガだとレヒレ入りのオーガレックに対して後手を取ってしまうと考えたためです。
ぽちゃオフでは電磁波持ちの化身ボルトロスを使用していたが、電気(特にカプ・コケコ)に投げられる事、Cを削って耐久に回せる事、技の優先度が電磁波>守るだと感じたのでボルトロスにしました。
ウルトラネクロズマ入りが厳しかったのでカプ・テテフのCラインを伸ばしました。
VGC2020
これは剣盾発売直後の環境のパーティなので今は..って感じです。
ドラパルト@弱点保険 陽気ASベース
ドアロー ゴダイブ 鋼翼 守る
ニンフィア@リリバ 控えめHBベース
ハイパーボイス 電光石火 欠伸 守る
ロトム草@混乱実 控えめHcs
リフスト ボルチェン 鬼火 サイチェン
ウォーグル@混乱実 意地HDベース
ブレバ インファ 追い風 守る
ウインディ@混乱実 陽気HS
フレドラ バクア 鬼火 守る
トリトドン@混乱実 2018の流用(((
ねっとう 大地の力 自己再生 守る
いつもの改悪パーティ。
混乱実の回復量が少なくてキレていた。ウインディでダイマックスターンを枯らすのが強くてVGC2017ルールがフラッシュバックした。カットムのサイチェンで能力の上がったドラパルト、ウォーグルを守る。
バニラインテレオンには土下座していた。
シングルS16シングル使用構築【竜王ヒトムグロスレヒレ】最高2004 - S103のボルトロス
@メタグロスナイト
171-198-171-×-131-178
アイヘ 冷凍パンチ アムハン バレット
@炎Z
141-×-128-167-129-126
オバヒ ボルチェン めざ氷 毒
@こだわりメガネ
175-×-144-154-151-106
ドロポン ムンフォ なみのり トリック
175-188-111-×-102-154
地震 岩雪崩 とんぼ返り 大爆発
@ミミッキュZ
161-143-106-×127-123
じゃれつく かげうち でんじは のろい
@たべのこし
177-×-100-100-111-145
まもる みがわり フリドラ 絶対零度
レート2000を達成した後に、崩し枠の改変の余地と、ミミッキュの可能性を感じたので適当にゴーリをピン刺ししてるように見せて、電磁波展開を狙える並びを作った。
ミミッキュはメガゲンガーキャッチされずかげうちで圧をかけることが出来るのでメガゲンガー入りにも積極的にオニゴーリを出しに行けた。
ここまで読んで察しかもしれないが、めちゃくちゃオニゴーリに頼ったため人の心を失ってしまった。
一時期ヒトムのかわりにゼブライカを使用していたがめちゃくちゃ弱かった。
PGL閉鎖後をオニゴーリをさわぐZポリゴンZにしたら身内大会で全勝したので多分こっちが強い。
【構築経緯】
このルールで頭1つ抜けていると感じたレックウザ、アルセウス、日食ネクロズマの対策を中心に種族値の高くパワーのある構築を目指した。
ネット大会の場では深いメタを貼るよりスタンダードな構築の方が総合的に勝ちやすいという体験があるからである。
【単体紹介】
*レベルは全て100です。
カイオーガやゼルネアスを後ろから止める枠。でんじはは岩石封じと悩んだが、交換しても効果が残る事と、後述するネクロズマとのシナジーを考えて電磁波になった。
HDに厚く振った事で行動回数が増えたのは正解だった。
グラードンから炎技を切ったためVジェレートを採用。それ以外はよく吟味しなかったので諸説枠となってしまった。しかし技を打ち分けられる事と有象無象に対しての切り返しが行える点で不正解では無かったと感じた。
ボールで技がバレる悲しみ。
この枠は様々なポケモンを試したが、パワー低めの構築に対しての勝率が大幅に上がることを願って採用した。これによって本来勝てる構築に負けることがほぼ無くなったのでよかったと思う。重いゼルネアスや瞑想アルセウス等に対面からなら勝利出来るのも偉い。
高い繰り出し性能と抜き性能を両立したポケモン。みがわり+ストーンエッジでイベルタルも処理できる(外してもイカサマを強要できるのでアルセウス引き安定)。
みがわりはZを切る溜めや、アルセウスの鬼火を透かすことの出来る点が強力。
イベルタルやレックウザに対して見えないところから対策する枠。
瞑想は鬼火に変える案もあったが瞑想にしたことでアルセウス自身で詰ませられる試合が増えた。1850チャレも瞑想アルセウスミラーで勝利した。
大地の力はほぼ打たなかったので変えても良かったかもしれない。
(アルセウスのプレート補正がかかることを失念していました。アホすぎる。)
初手で出し負ける事が少なく、積極的に選出した。勝てるポケモンが多く起点にもなりにくいので非常に強力だった。
【基本選出】
初手 イベルタル
控え ネクロズマ+@1
ミラーではアルセウス、ゼルネアスやカイオーガがいるとグラードンを出していました。
【負け試合】
ジガルデ固すぎて一敗。壁+ゼルネアスが固すぎて一敗。アルセウス2匹~3匹はズルいw4敗。
【戦績】
TN UカミツレU 23-7 1700
サブ マツブサカキ 33-6 1850
Twitterでな阪関無をキメている人を時々見ますが本当にすごいんだなと思いました。(KONAMI)
【何か】
最後のインターネット大会なのでルール発表時から当日まで多くの時間をかけて考察しました。そんな中で以前チーム戦の大会でチームを組んでくださったはりゃんさんに声をかけていただき、その後同チームのあるふそーるくんを誘い3人で考察をしました。
最後まで納得のいくパーティとはならなかったし、色々迷惑もかけてしまったかも知れませんが3人とも1800を大きく越えるレートで終われてすごく嬉しかったです。
8世代でもこのような大会があったら頑張るゾ。いやその前に受験なんやが。
ライモンでポケモンつよいもん。どうもけーすけです。今回は7世代シングルレートでレート2000を達成したので記録として記事を書こうと思います。
既存の構築を改悪したため、決して強い構築ではないですがよろしくお願いします。
【構築経緯】
以下のQRパーティの構築の組み方が自分と似ており、とても使いやすかったので、自分流にアレンジにしていく所から始めた。
https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-4C04-8A60
このパーティは無理な構築を襷ミミッキュに依存している。個人的に襷ミミッキュはストッパー性能は最高峰であるが、ステルスロック+積み展開に対してあまり強く出れないと考えている為Z持ちの耐久振りミミッキュに変更。
またZ持ちのバンギラスは崩した後に潰し枠に簡単に潰されてしまったり、体力が有限である以上崩すチャンスを見つけられないと積んでしまう(要は僕が下手)だったので挑発持ちのサザンドラを採用して構築が完成した。
【単体紹介】
☆調整意図
H:ゴツメ+地球投げ3耐え
A:H175カプ・レヒレを思念の頭突きで99.6%で2発
B:ステロ+メガボーマンダの特化地震93.7%耐え、ステロ+ミミッキュの特化霊Z87.5%耐え、特化ホルードの地震87.5%耐え
S:準速100属抜き
元々は地震→アームハンマーだったが、レヒレ入りのマンダガルドやZや聖剣を所持したアタッカーのギルガルドが目立ったので、それらに遅れを取らないように地震に変更。
メタグロスで処理しきれず裏に負担がかかってしまう場面もたったのでアームハンマーの方が強いと思う。
☆調整意図
最速を取り、特攻は振り切り
ダメ計をすると控えめにしたい場面もあるが、最速を取ることで多くの相手に上を取る事が出来たのは大きかった。vs受け構築への勝率を大幅に引き上げることに成功。
ラッキー等の数値受けやグライドヒドにこちらのPPを枯らされる事を嫌って奮い立てるを採用。カプZレヒレ+ギルガルドの入ったガルーラ軸がとても不快だった。
☆調整意図
B:A203メガボーマンダのA1↑恩返しを確定耐え
メガバシャのフレドラ+雷パン確定耐え
C:167-171ギルガルドにドロポンが確2
197-127メガボーマンダにムンフォが確1発
調整はお借りしました。ギルガルド+ボーマンダで眼鏡レヒレを流されてしまうのが厳しかったものの有利対面で大きな圧力をかけたり、受けに対して崩しのサポートが出来るのでとても便利な枠だった。
☆調整意図
C:余り
S:最速テッカグヤ抜き
レヒレ+グロスと相性のいいという曖昧な理由でptに入ってきた枠。数値の低さが気になるが、独特の耐性と範囲を生かしてよく働いてくれた。多分もっと良い枠がある。
☆調整意図
B:メガバシャーモのフレドラ確定耐え
D:C特化テテフのPF化サイキネ最高乱数切り耐え
S:準速100族抜き抜き
http://chilno-poke.hatenablog.com/entry/2018/10/30/032902
以下のブログの調整を使用。
耐久に振るメリットより火力素早さを伸ばした方が助かる場面があったので、ASぶっぱにして+1ビビヨンやポリゴンZの上を取れるようにした方がいいと感じた。
スカーフランドロス自体は、メタグロス、カプ・レヒレの2匹と非常にマッチしていた。
☆調整意図
H: 特化メガラグラージの雨下滝登りを75%で耐え
D:155ゲッコウガのハイドロカノンZを93.7%で耐え
S:準速キノガッサ抜き
http://maskpoke.hatenablog.com/entry/2018/07/10/203246
以下の調整を拝借。
シャドークローはちょうはつ、シャドークローと気分で使い分けていたが、メタグロスやテッカグヤを強引に処理する動きもしたのでのろいに落ち着いた。
サイクル寄りの構築にミミッキュを挟む事で積み構築に負けにくくなる。えらい。
【選出】
簡単に
@keisukeemolga
記録用に
INCFebruary
はじめてのダブル
強そうな雰囲気がある。
純粋に楽しんでたなぁ
カントー×アローラ
215位という順位にめちゃくちゃ喜んでた記憶。当時はガチ考察というかただ楽しむのとメガストーン目当てでした。
JCS予選
適当に全部シングル流用で王冠も使ってないのに何故か抜けてしまった。意味が分からない。
どうしてこのパーティになったか昔の僕に問い詰めたいですね。
本戦はウツロイド→ウインディ、ガブリアス→カプコケコだったはず。ここでも負け越さなかったのはいよいよ理解が出来ない
危機一髪
最強のパーティを考案するも旅行で不参加
プリティプリマ
初日12-3とかだったのに闇落ちして参加解除。明らかに知識無いのが見えてて面白い。
なんでもアリなルール
ようやくポケモンがそれっぽくなってきた。そのせいか謎の2ページ目。
メガランブル
メガシンカ1on1
最終戦運負けしなければ1位だったとキレていた(4位)
カメと鉄が強かったのでまぁやれた。
いかがでしたか、この動画が面白いと思った方はチャンネル登録と高評価をよろしくお願いします!
ライモンでポケモンつよいもん。どうもけーすけです。
【構築経緯】
読まなくてOK
アンリミテッド・トライアルで使用したグラードン、ミュウツー、カプ・テテフ、ガオガエンの使用感がかなりよかったのである程度環境が整っても勝てるよう手直しをしました。取り巻きなどをコロコロ変えているうちに「この指とまれ」+「ジオコントロール」を止める手段がない、「トリックルーム」+「カイオーガ」が手がつけられないと言った多くの問題点が判明しました。
しかし、カプ・テテフ+ミュウツーの2匹の役割集中性能には目を見張るものがあり、それを引き伸ばす意味も兼ねてアギルダーを採用したところとてもうまい具合にハマりました。パーティが対面よりになったためガオガエンはさらば。
ガオガエンを抜いたことでこんどはルナアーラ軸が重くなってしまいました。また、この4匹ではオーガレックへの勝率が余り良くなかったのでアクジキングを採用しました。
最後はカプ・テテフ+ミュウツーの役割集中を限界まで引き上げる+ルナゼルネにも選出可能なゴーストZゲンガーを使用し構築が完成しました。
【単体紹介】
調整意図
・素早さを落としたゼルネアスや、ミラーを意識して最速
・上から縛り落としきる為にCはぶっぱ
使用感
いかく(主にガオガエン)+鋼やモロバレルでグラードンを誤魔化しにくる系統のパーティに強く出られる点と命中安定である点を評価して特殊型で採用しました。
カイオーガが厳しいがミュウツーと集中して落としたり、そもそもミュウツーで縛れている場面が多く、そこまで気になりませんでした。
10万ボルトはカプ・レヒレやカイオーガ+飛行タイプなどに腐りにくくなる他、水ヌケニンにワンチャン掴めるので器用な技でした。
ちなみに、竜王戦の予選抜けを決めてくれたポケモンでありまたこの舞台で活躍させてあげられた事が嬉しいですね。
調整意図
HB→232メガレックウザの+2神速を93.7%耐え
C→PFサイコブレイクで4振りメガレックウザ(メガガルーラ)を高乱数1発(75%)
S→-1状態で最速ドーブル抜き
使用感
幅広い技を覚えることが出来るが今回は技範囲を増やし両縛りや集中で有利な盤面を作ることに特化しました。火力に目が行きがちだがメガシンカさせることで非常に信頼の出来る特殊耐久を得られるのも大きなポイントですね。
早い段階でこのポケモンの強さに気付けたのはとても大きかったです。
映画が楽しみ
調整意図
・HB→232メガレックウザの+2神速を87.5%耐え
・C→ムンフォで173-117Uネクロズマを93.8%で一発
使用感
構築の土台と穴埋めを同時にこなすキャリアウーマン。アギルダーのむしのていこうとカプテテフのマジカルシャインでゼルドーに圧をかける動きが強力でした。
スカーフですがHBに厚めに割いたのは正解でAに甘えたガオガエンの晴れフレドラを耐えて勝ちに繋がった対戦も多かったっすね。
調整意図
HB→特化メガレックウザの鉢巻神速耐え (~99.5%)
HD→C-1ルナアーラのサイコショック確定耐え(~49.7%)
超種発動時C274(臆病ぶっぱ+1)ゼルネアスのムンフォ81.2%で耐え
軽業無しで準速フェローチェ抜き
S-1状態で追い風70属抜き
使用感
アシッドボム→守るも候補でしたが結果的にアシッドボムが生きた対戦が多かった気がします。この虫がいい感じに荒らすと、ストレスフリーな対戦が可能になります。
アギルダーを温存すべき場面と残す場面を決めるのは難易度が高いですが、それを意識しすぎるあまり構築の幅が限定されてしまった(=アギルダーに頼りすぎる)のは反省点です。
調整意図
HB→232珠メガレック画竜93.7%耐え
HD→242原始オーガの根源+冷ビを約7割で生存
226は確定耐え
C→竜星で181-120メガレック確定1(106%~)
テテフシャインと合わせて
174-184ドータクンを乱数85%
174-178は確定1(100%~)
使用感
採用理由は後述。🍧MVP🍧
竜波を持たず大地を持ったネクロズマが増えた事やトリルオーガレックが流行り始めた時に思い付いたポケモンです。トリル物理グラードンに対してはワイガ+特殊グラードンで処理したり、ルナアーラを破壊するなど幅広い活躍をしてくれました。
また、僕がWCSを本気で始めるキッカケになった人の相棒ポケモン?でもあるので採用できて良かったです。
調整意図
最脆が理想だった(過去形)。マスボにした過ぎて個体値が適当になりました。
使用感
採用理由は後述しますが基本選出を前4匹として、その4匹の対応力がかなり高いので絶対に勝てない構築にピン刺ししてeasywinを狙いにいきました。Zシャドボで大体のルナアーラをワンパンしたり、Zみちづれで隣への攻撃を吸いながら1:1交換を取る動きが強力でした。
いらんことを語ります
【いらんこと】
この構築は他の構築と比べるとアホみたいに難易度が高い故、強さを引き出すのが難しいですが3月中に現在とほぼ同じ編成を作り練習していました。というのも、構築の性質上択を作りやすく初手じゃんけん負けて負け~、うんち!といったことが何度もあり、構築ごとの相手の選出や動きなどの傾向を掴むために練習時間を長めに取りたかったんですよね(+リアルが多忙を極めていた)。
いわゆる「なんか勝った」の状況を作りやすいですし、上から動くパーティなので地雷ポケモンにも左右されにくいと考えていたからです。しかし、実際は練習では何度も成功した動きを決めさせて貰えなかったり、じゃんけんポン✊✌✋!負けた~!ということが頻発し、思うようにレートが伸ばせませんでした。
それでも自分はこの構築しか使えないと思いますし、何よりこの6匹が大好きです。
全ては'' けーすけスナオシ ''が'' けーすけホンダ ''になればよいだけの話なんですね。(これが言いたかっただけとかそういうことではない)
しばらく本気で上を目指して対戦をする事は無くなると思いますが、時々オフに参加したり、ネット大会はやろうと思っているのでこれからもよろしくお願いします!
【レ】
max1760 fin1724
SD最高レート
この後電車でやっていたらトンネルにレートを吸われて辞めました。
最高15位
客観的に見れば微妙ですが個人的満足度は低くはないです。