「「「ラ」」」
【構築経緯】
1から構築を組もうと思ったので当時のランクマの使用率1〜6位を採用。ミミッキュの枠を耐久ポケモン全般に強めな鉢巻ウーラオスにチェンジしてひとまず完成とした。(ウーラオスは7位だった、強そう)
ポリゴン2でサンダーを見る動きが弱いと感じたためサンダー→ボルトロス、ポリゴン2→バイバニラに変更した。
特性:ちくでん
性格:おくびょう
技構成:10万ボルト、ボルトチェンジ、くさむすび、ウェザーボール
実数値:158(20)-×-90-195(236)-110-168(252)
ステロ+サンダーのダイジェット耐え
サンダー抜き
7世代と比べて電気技自体の脅威が減ったため構築単位でボルチェンに甘いものが散見されたため拘り持ちの電気タイプを採用した。サンダーのかいでんぱで嵌められない点が1番偉い。ウェザーボールを採用することで、カバルドン+サンダーに強く出れたり、後述するバイバニラの展開する霰を利用してカイリューやランドロスなどを奇襲することが出来る。
ランドロス@でんきだま
特性:いかく
性格:慎重
実数値:195(244)-166(4)-119(68)-×-134(172)-114(20)
エースバーンの陽気球キョダイカキュウを15/16耐え
1段階上昇でウツロイド抜き、こちらのエースバーンと同速
こちらのレヒレと同速
最初は突撃チョッキ+ダイタックルでサンダー+ポリゴン2に強めな型で採用していたがそのポケモン以外でも対応できる事が判明したため、構築単位で厳しかった素早さをあげてくるアタッカーに起点にされないランドロスを考案した。がんせきふうじでも良いのだが、結局ダイジェットで倒されるターンに素早さが+1になってしまっているのがネックだったのでその点はよかった。蜻蛉帰りが欲しいと感じた場面が多かったのでストーンエッジを蜻蛉返りに変えるのもありかもしれない。また今季のカイリューはASが多かったので緊急事態の時は投げつける→ダイロックで倒していた。
バイバニラ@気合いの襷
特性:ゆきふらし
性格:うっかりや
実数値:147(4)-115-105-178(252)-103-131(252)
非常に受け辛い氷タイプの技を高火力で打てる点を評価して採用。多くの水タイプや飛行タイプに殴り合いで勝てる点が非常に強力だったが出しどころを間違えると腐ってしまいがちなので扱いが難しかった。
口述カプ・レヒレを絡めたサイクル寄りの選出に加えてエースバーン&バイバニラの対面的で強い選出も実現できたためよく活躍してくれた。
カプ・レヒレ@食べ残し
特性:ミストメイカー
性格:ずぶとい
技構成:ムーンフォース、波乗り、瞑想、守る
実数値:176(244)-×-176(196)-115-150-114(68)
準速テッカグヤ抜き
当初は瞑想守るレヒレでサンダーのダイマックスを誘発して後発のダイマックスで切り返す動きを想定していたが、怪電波サンダーに手も足も出ないのでガチで困った。生命力だけは凄まじいためTODや対ウオノラゴン、ウーラオスに貢献してくれた。
守るは見せる事自体リスクがあるため簡単に押していいか考える必要がある。
エースバーン@命の珠
特性:リベロ
性格:意地っ張り
技構成:火炎ボール、飛び膝蹴り、思念の頭突き、ギガインパクト
実数値:155-184(252)-95-×-96(4)-171(252)
ウツロイド抜き
ダイジェット持ちとダイマックスを切り合った時にアタック2発で倒す動きが強いと聞いて採用。意地にする事で低速サイクルにはほぼ負けなかったがテッカグヤとカミツルギが重くなってしまったため陽気の方が良いかもしれない。
ドヒドイデと水ウーラオスを破壊するために思念の頭突き。
ウーラオス@拘り鉢巻
特性:不可視の拳
性格:陽気
技構成:暗黒強打、インファイト、不意打ち、毒付き↔︎蜻蛉帰り
実数値:175-182(252)-121(4)-×-80-163(252)
基本的にあまりサイクルせずに勝ちたいので簡単に有利対面を取った際の圧力がデカい鉢巻で採用。受け寄りのPTにマッチングする事はあまり無かったがエースバーンと合わせて物理で役割集中を仕掛けるのがかなり強かった。割と諸説枠だったが耐久上げて積ませる系にダイマックスを切らず対応出来るのが偉過ぎたので続投していた。
【結果】
6/29にここからウルトラ連敗して終了
最高レートは1952で最終は4桁なので分かりませんごめんなさい