


簡単に書きます。
【構築経緯】
使い慣れていたリザードン+ガブリアス+ガオガエン+サーフゴーの並びの@2を補完するところから考えました。M-Cから実現した軸を使用したプレイヤーよりも質でプレイすることができると予想したことと、サーフゴーの立ち位置が良くなったことが理由です。
残りの2匹はPsyspamや砂パーティ、ライチュウなど幅広く見れるゴリランダーと、ドラゴンメガシンカ枠に対してのカウンターとなるフラエッテを採用しました。
【単体紹介】
フラエッテ@フラエッテナイト
性格: おくびょう
特性: フラワーバール→フェアリーオーラ
技構成: ムーンフォース/マジカルシャイン/にほんばれ/まもる
実数値:151(2)-×-87-177(32)-148-158(32)
実数値:151(2)-×-107-207(32)-168-169(32)
この構築においてフラエッテを防衛する手段が少ないことと、積んだ上でフラエッテで勝ちまで持っていける展開が少ないと感じたことにより素早さを伸ばして上から行動できる回数を増やしました。これにより相手のリザードンに対してガブリアスのいわなだれ+マジカルシャインで縛ることができたり、ゴリランダーのグラススライダー+ムーンフォースでキラフロルやウインディ(ヒスイ)を倒したりできるようになりました。
多くの構築に対してガブリアス+リザードンが有効であったため、フラエッテにメガシンカを使用することは少なかったです。そのため、ようせいのハネなどの他の持ち物も選択肢に入ると感じました。
リザードンを使用する上で、オーロンゲのすてゼリフ+ブリジュラスのエレクトロビームや、メガゲンガーのかげふみで天候を管理する動きが厳しかったため、フラエッテににほんばれを採用しました。ガオガエン捌きがうますぎて、天候を取られずにほんばれを1回も選択しなかったため、フラエッテの単体性能を底上げするならみがわりを採用すべきだと考えています。
リザードン@リザードナイトY
性格: ひかえめ
特性: もうか→ひでり
技構成: ねっぷう/ウェザーボール/ほえる/まもる 実数値:183(30)-×-125(27)-143(1)-105-128(8)
実数値:183(30)-×-125(27)-198(1)-135-128(8)
この構築におけるリザードンは命価値ランキングが非常に高く、特にドドゲザンのふいうちの圏内に入ると負けが大きく近付くため耐久に厚いスプレッドにしました。M-C初期環境であったため、自分のコンボを通して勝ちたい構築全般に刺さるほえるを採用しました。炎技を採用していませんが、CSもらいび襷グレンアルマに対してはガブリアスのじしん+天候無しウェザーボールでの撃破が狙えます。そのため素早さを襷グレンアルマを抜ける程度まで伸ばしています。
メガシンカのタイミングが非常に重要で、特にほえるの使用が予想される展開では5ターン後に晴れが無くなっても勝ち切れるか、今(及びリザードンを一度引っ込めてもう一度繰り出した瞬間に)晴れが無くても問題が無いかを考えながらメガシンカを選択する必要があります。
ガオガエン@オボンの実
性格: なまいき
特性: いかく
技構成: フレアドライブ/バークアウト/ねこだまし/すてゼリフ
実数値:202(32)-135-123(12)-100-143(20)-72
相手の能力を下げたり、交代時のクッションになることでこちらをアタッカーを強く動かすことが目標です。
このゆびとまれイエッサンやブリジュラス増加の影響からか、非常に特殊アタッカーが多い環境となっていたことでバークアウトの価値がとても高いと感じました。この選択は大正解で、フラエッテを見て後発に出てきたボーマンダに対しても、ガオガエン+リザードンで詰めることが可能になりました。バークアウト→すてゼリフなどで手持ちに戻るターンをずらす動きも強力でした。
DDラリアットなどの物理技はソウブレイズに触ることができる点が偉いですが、ミロカロスが同居していることでそもそもガオガエンの選出が難しいです。(この構築はミロカロスが重い)
特性のいかくは、相手のオオニューラを加速させて(相手の)ドドゲザンやムクホークの火力を上げる特性となっていたため、もうかにすればよかったと思いました。
ガブリアス@こだわりスカーフ
性格: いじっぱり
特性: さめはだ
技構成: じしん/ドラゴンクロー/いわなだれ/じだんだ
実数値:185(2)-200(32)-115-90-105-154(32)
この構築で苦手なオオニューラを倒せる点がとても高評価です。
ボーマンダに対してCSベースのりゅうせいぐん型が刺さると思い考察しましたが、じしんの火力を維持できる意地っ張りASに落ち着きました。
A特化にすることでいわなだれ+サーフゴーのパワージェムでボーマンダの撃破が狙えたり、じしん+リザードンのねっぷうでサーナイトを倒す選択肢も生まれたのでこのスプレッドが最適だと感じました。
いわなだれの上振れ要素が極めて予選向けであるという結論になりました(オブラートな表現)。
ゴリランダー@命の珠
性格: いじっぱり
特性: グラスメイカー
技構成: ウッドハンマー/グラススライダー/ねこだまし/10まんばりき
実数値:199(24)-187(25)-110-×-92(2)-120(15)
最初はオッカの実を持たせ、ねこだましやとんぼかえりで試合をコントロールする型を考えていました。しかしこの構築はグラスフィールドの価値を大きくすることが難しいことと、ゴリランダーのウッドハンマーはイダイトウのウェーブタックル以上の火力を出すことができるため攻撃参加した方が強いと感じたことで命の珠にしました。倒され際のグラススライダーが相手の想定以上のパワーを発揮することができ、非常に好感触でした。
この構築においてはガエンゴリラを同時に選出することは少なく、「初手ガブリアス+サーフゴーで行動保証を持ちながら殴り、裏にゴリランダー+フラエッテでスイープする」などの使い方をしました。
サーフゴー@きあいのタスキ
性格: ひかえめ
特性: おうごんのからだ
技構成: ゴールドラッシュ/シャドーボール/パワージェム/まもる
実数値:163(1)-×-116(1)-203(32)-111-136(32)
相手のサーフゴーやメガゲンガーへのダメージを意識してひかえめで採用しました。並びからして、わるだくみ型も考えられるため大きな圧力になったと感じます。
鋼+ゴースト+岩の範囲ときあいのタスキにより多くのポケモンへのストッパーとして機能しました。
わるだくみ型のサーフゴーを使用するなら、カイリューやボーマンダなどの炎耐性+おいかぜの要素を満たせるポケモンが使用であると考えています。
【戦績】
25-4
マッチング
◯ グソクムシャ+バサギリ
◯ バンドリマンダ
◯ ムクホライチュウ
◯ 雨ブリ
× メノコマンダ
◯ マンダグロス
× マンダサーフ
◯ 雪パ
◯ ムクホリザ
◯ リザマンダ
◯ マンダライチュウ
◯ 雨ムクホーク
◯ トリルグソクムシャ
◯ イエサナ
◯ マンダニューラ
◯ 雨滅び
◯ カイリューフラエッテ
◯ 雨サナ
× カイリューオオニューラ
◯ ガブZ
◯ ちいさくなるハリーマン
◯ スコメノコ
◯ ガモス介護
× こごえるかぜゲンガー
◯ ガブZフラエッテ
◯ バンドリムクホ
◯ マンダニューラ
◯ マンダライチュウ
◯ デュアルウェザー
【感想】
環境が固まり切っておらず、自分のプランを通す構築に対してガオガエンゴリランダー+ほえるという要素は非常に強力であると感じました。
一方で、オオニューラ+ボーマンダ(カイリュー)の並びを舐めすぎていた点は反省の余地がありました。結果的にはフラエッテではなくコスモパワー持ちのメガメタグロスなどが正解だったように思います。
また、集中力が切れてきた際に岩雪崩に頼る展開もあったので、思考を重ねて改善していきたいと思いました。


















