
【構築経緯】
ガオガエンは、ねこだましやすてゼリフで試合をコントロールできる点が強みとして知られている。
特性のいかくは物理型のポケモンを弱体化させることができる一方で、メジャーな物理アタッカーであるオオニューラやドドゲザンはいかくに耐性があり、イダイトウは弱点を突かれてしまう。
この3匹にはリザードン+ガブリアスの並びが強く出ることができるため、交代で盤面を整えながら全体技を通すのが強いのではないかと考えた。
メガ枠をリザードンのみとするとリザードンに厚い並びに対して露骨に不利を取ってしまうため、攻めの補完が取れているメガ枠としてメガフラエッテを採用した。
ガオガエンやフラエッテと相性がよく、素早さ操作もできるポケモンとしてヤバソチャが自然に入ってきた。
残り1枠は補完に優れていたのでサーフゴーを採用した。
ガオガエン以外全体技持ちなのでプレイが非常に簡単👍
【単体紹介】
Charizard @ Charizardite Y ![]()
Ability: Blaze
EVs: 31 HP / 31 Def / 1 SpA / 3 Spe
Modest Nature
- Heat Wave
- Weather Ball
- Roar
- Protect
ガブリアスやKBSを意識して耐久に厚くした。ほえるを採用することでちいさくなるや滅び、介護構築全般に有利に立ち回ることができるようになりレートの爆溶かしを防ぐことができた。
草技が欲しい場面は、ヤバソチャで解決することを目指した。
Garchomp @ Choice Scarf ![]()
Ability: Rough Skin
EVs: 2 HP / 32 Atk / 32 Spe
Adamant Nature
- Earthquake
- Stomping Tantrum
- Rock Slide
- Dragon Claw
マフォクシーやプテラをはじめとする高速メガシンカ枠やガブリアスを意識してこだわりスカーフを持たせた。打ち分けられないデメリットはあるが、ガオガエンの採用により緩和することができた。また、高い素早さからいわなだれを押し付けることができたのが良かった。こちらのメガ枠を縛ってくるポケモンを縛り返しながらメガ枠を動かせる展開を作りやすかった。
Floette-Eternal (F) @ Floettite ![]()
Ability: Flower Veil
EVs: 32 HP / 2 Def / 15 SpA / 17 Spe
Modest Nature
- Moonblast
- Dazzling Gleam
- Calm Mind
- Protect
構築単位でガブリアスの処理ルートが増えたことが良い点だった。また、リザガブガエンの餌である鋼タイプがホイホイ出てくるのもよい。
ねこだましを打つターンの強い動きとしてめいそうを採用した。
Incineroar @ Sitrus Berry ![]()
Ability: Intimidate
EVs: 32 HP / 20 Def / 14 SpD
Relaxed Nature
- Flare Blitz
- Throat Chop
- Fake Out
- Parting Shot
構築の出発点。物理に対して役割を持ちたいためHBベースとした。ソウブレイズやブリジュラスへの打点を意識してDDラリアットを採用した。
素早さに下降補正をかけることで、下からのすてゼリフを成立させやすくした。
Sinistcha @ Coba Berry ![]()
Ability: Hospitality
EVs: 32 HP / 4 Def / 30 SpD
Bold Nature
- Matcha Gotcha
- Trick Room
- Rage Powder
- Protect
雨パやムクホーク意識でバコウのみを持たせた。
適当に繰り出していかりのこなで切るのではなく、シャカシャカほうを選択できる盤面をガオガエンに使ってもらいダメージレースで有利に立つことを意識した。
草打点がありながらイダイトウに瞬殺されるのがウィークポイントかもしれない。
Gholdengo @ Focus Sash ![]()
Ability: Good as Gold
EVs: 2 HP / 32 SpA / 32 Spe
Timid Nature
- Make It Rain
- Shadow Ball
- Power Gem
- Protect
構築単位でやや苦手とするオオニューラやキラフロルに強い点を評価して採用した。無効タイプ3つと特性により襷を残せる場面が多かった。M-A環境ではこの枠をギルガルドにしている構築も存在したが、ギルガルドと比べ素早さが高い+パワージェムの存在がリザードンミラーに対して強い要素と言える。一方で、ワイドガードが欲しい場面も目立った。
一長一短ではあるが、今回は新要素が欲しかったためサーフゴーとした。シャドーボールをイダイトウやサーフゴーにミリ耐えされることも多かったり、S振りのリザードンが流行していたりしたため、控えめの採用も検討の必要がある。
【立ち回り方針】
vs big6![]()
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選出例
表 ガオガエンリザードン
裏 ガブリアスサーフゴー
ガオガエンがねこだましをしたターンにガブリアスやイダイトウの着地を許してしまうと最悪なので、ガオガエンはすてゼリフを選択することを徹底する。ガブリアス交代にねっぷう+すてゼリフを合わせると、こちらのガブリアスで相手のガブリアスを縛りながらねっぷうを選択できるため勝ちが近づく。
vsリザドヒド![]()
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表 ガブリアスリザードン
裏 ガオガエンサーフゴー
ドヒドイデがワイガするターンは毒もまとわりつくも選択されないことを頭に入れつつ、積極的に地震で攻める。いかくが入ったガブリアスにまとわりつくを打たれても、ドヒドイデか味方のガブリアスにほえるを選択すれば脱出できる。
途中から速い原子リザが増加してほんまにきつい。
vsバンドリムクホ![]()
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表 フラエッテガブリアス
裏 ヤバソチャサーフゴー(ガオガエン)
ミロカロス+ソチャ以外という投げられ方が体感多い。ムクホークの場合はソチャ後投げ+フラエッテで対応する。ミロカロスがこごえるかぜを使いながらサーフゴーを動かすプランを見せてきたらトリックルームで切り返したい。
vsロンゲ入り雨(2天候)![]()
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気分
リザを投げるならガオガエンとサーフゴーを選出し、すてゼリフを簡単に通さないようにする。
フラワーベール下のヤバソチャが強力である点と、ペリッパーの単体パワーが低めなことからフラエッテで瞑想する展開を作ることが多い。
vs ドドゲプテラ![]()
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表 ガブリアスサーフゴー
裏 リザードンガオガエン
じだんだ+ゴールドラッシュで攻めるが、ドドゲザンにもプテラにも耐えられる可能性があり、サーフゴー方向ふいうち+いわなだれは終了。
厳しいが、実際はこおりのキバ+まもるを選択されてなんとかなったりもする。プテラを突破すればリザードンがとても強くなる。
【結果と考察】
最終201位
リザガエンと並べた際にいわなだれを簡単に許してしまい、リザードンまもる+ガオガエンすてゼリフと選択した際にガオガエンが怯むとかなり苦しい展開になってしまう点が気になった。リザガエンを使用する際は使い得のいわなだれを選択されることを防ぐともに、こちらのいわなだれを使い得にする盤面を意識することも大切に感じた。
リザガブガエンの3匹の並びは非常に強力であると感じたため、今後も取り巻きを考察することを予定している。


















