実数値
ヤミカラス
167-×-100-×-148-111
ガブリアス
207-187-121-×-106-137
ソウブレイズ
181-168-102-×-144-106
イッカネズミ
181-×-121-×-101-138
ケンタロス
181-166-126-×-150-123
サーフゴー
173-×-116-303-112-126
ソウブレイズ→グレンアルマの「戦術サーフゴー スカーレット」もあります
コンセプト:ニンフィアを追い風トリルワイガサイチェンで鬼介護する
閲覧ありがとうございます( ; ; )
挨拶は恥ずかしいので省略
めちゃくちゃポケモン頑張ってたのに突然のルール変更、やってられませんよ〜。
といいながら色々考えました。
パラドックスポケモンと準伝説ポケモンが消えたことは環境に大きな影響を与えました。ハバタクカミ+イーユイやパオジアン+カイリューなどの上から制圧する並びが消え、ディンルーやチオンジェンなどの詰めポケモンの選択肢も狭まりました。
全体的な素早さラインが大きく下がったことで「素早さが高い」の基準が大きく変わったのではと思います。100属が速いか早く無いかとかそういう話もあるけど実数値112〜124くらいのラインのポケモンをいかに多く動かすかも大事になってきたなと感じました。
そこで中速スイッチ構築に着目しました。相手によって追い風とトリックルーム、はたまたS操作なしを使い分けて柔軟にバトルを仕掛けられる点が魅力です。その分考えることも多いですが。
今回は高火力の全体技を使える点と個人的にテラスタル適性が高いと感じているメガネニンフィアを軸にPTを考えてゆきマシャシャシャシャッ
ニンフィア@こだわりメガネ
テラスタイプ:水
179-76-94-176-151-97
ハイパーボイス/サイキネ/テラバースト/石火
エース枠のこだわりメガネニンフィアです。耐久は最低限にして、後述するウインディの神速圏内になったりワンパンできる相手を増やしたりしています。その分手厚いサポートが必要です。
水テラスタルはサーフゴーの前で突っ張れる、グレンアルマワンパン、鋼サザンドラに強い、晴れパ雨パに強めの他に、フェアリー技+水技の範囲が炎コノヨザルに非常に有効であるので採用しました。
ニンフィアがあんまり動けないとほぼ負けます。
追い風下でタイカイデンと同族になってしまうのでB1削ってS上げたほうがいい説はあります。
ニンフィアはどっちを殴るとか基本考えなくていいので思考の負担が減ります。
ウインディ@こだわりハチマキ
テラスタイプ:ノーマル
197-178-100-×-100-116
ニンフィアの超火力フェアリー技と合わせて受け出しを許さないポケモンです。中終盤にはしんそくで縛る動きが非常に強力です。いかくは有効に働く場面が減りましたが依然便利な特性であることに変わりありません。追い風下で竜タイプを倒せるじゃれつくやギャラドスやヘイラッシャなどに打てるワイルドボルトの採用も検討しましたが、グレンアルマイエッサンや草テラスタルを考慮した場合のソウブレイズなどに安定した打点となる噛み砕くを採用しました。インファイトは鋼テラスタルサザンドラに安定した打点を叩き出せる点が偉いです。
サザンドラ@1/3回復実
テラスタイプ:地面
199-×-110-145-147-127
悪の波動/大地/追い風/守る
ニンフィアが苦手なサーフゴーを素早く処理できるポケモンです。鋼テラスタルは格闘弱点が一貫して知る点と炎弱点になる点が弱すぎなので地面のテラスタルの方が強い気がしてます。浮遊を活かしてガブリアスの前で追い風を展開したり、砂パやグレンアルマなどもボコボコに出来ます。1/3回復実はアイテム補正なしゴールドラッシュを2回耐えられるHD振りと相性がよいだけでなく、ネズミざんを多少急所に被弾しても耐え切る事が出来ます。
相手が耐えないと思ってる攻撃を耐えて追い風を展開する動きが即勝ちレベルで強いです。
リキキリン@オボン
テラスタイプ:エスパー
218-×-124-130-109-80
サイキネ/トリル/手助け/サイチェン
かわいいので採用。トリックルームを使って素早さの低いニンフィアをサポートします。メインで戦う2匹がこだわり持ちなので猫騙しにとても弱いです。カイリューの神速なども非常に脅威なので一方的に先制技をシャットアウトできるリキキリンを採用しました。似たような事ができるポケモンは多いですが耐久の高さと先制技から味方を守れる点、そして馬鹿にできない火力(※特にモロバレルの処理が速い)が噛み合っており非常に使い勝手がよいポケモンです。ウインディのテラスタル手助け神速で無振りサザンドラがほぼ倒せます。ハリテヤマやモロバレルをさっさと倒したい点とゴーストタイプに僅かでも打点を取りたかったためハイパーボイスではなくサイコキネシスを覚えています。ニンフィアより早くしてサイコファングとかも面白いと思います。
PTに存在するだけで仕事をしていると言えます。あとかわいい。
テラスタイプは悪技の前でトリル貼れるタイプでも良かったかも
ゲンガー@気合いの襷
テラスタイプ:草
135-×-81-182-95-178
シャドーボール/ヘドロ爆弾/こごえる風/黒い霧
環境メタポケモンです。ヘイラッシャ&シャリタツを黒い霧で弱体化させるのが主な仕事です。
粉技を無視したり襷が潰された状態でガブリアスやイルカマン、サザンドラ等の前で動かさなくてはならない時に草テラスタルを発動します。凍える風をアンコールにすると、コノヨザルの処理ルートが増えます。後発から出せる時が非常に強いです。
VRではテラスタイプ見せ合いルールであることからウルガモスとモロバレルの増加を懸念してこご風の所をアンコールにして使用しました。
キョジオーン@達人の帯
テラスタイプ:ゴースト
175-167-150-×-112-86
補完で入ってきたポケモンです。ガブリアス前でニンフィアを護れると爆アドを稼ぐ事が出来るため採用しました。岩タイプである点と放置しづらい型が認知されているため、ゴールドラッシュや地震が飛んできやすい点が強力です。サブウェポンもptで処理しづらいドドゲザンとニンフィアに高打点が取れるため補完として活躍してくれました。帯によって確定1になるポケモンは数知れず。
テラスタイプは滅びから脱出出来る選択を取れる、猫騙し無効、格闘無効となれるゴーストとなっています。あとVRがテラスタイプ見せ合いなので普通の塩漬け型にも偽装できるという強みがあります。
素早さが244準速-1となっていますが、これは振りミスではなくアムハンを押した後に最遅ニンフィアの下を取り、無振りニンフィア+1の調整です。
ちなむとキョジオーンのワイガが増加傾向なのはこれのせいです。ワイが考えました。
基本選出とかはあんまりないのでメジャーな構築に対して目指す勝ちルートを置いておきます。
正解か分からんのでもし試してみた人がいたらアドバイスください
VS積みコノヨザル
ニンフィアのハイパーボイスの通りがよいのでオコリザルが積み始める前に隣をできるだけ多く倒します。コノヨザル1匹の時にサザンドラが追い風を使用できるorゲンガーの襷が残っている盤面を作れると大体勝てます。
VS寿司
マスカーニャがいるとサザンウインディみたいな入り方をしてます。神速でマスカーニャを削りながらサザンで追い風を貼り、ヘイラッシャが登場したらゲンガーで黒い霧を貼るというのが大きな勝ち筋となっております。
スカーフシャリタツ+マスカーニャにボコられる可能性があるので以下にこちらの体力を残しながらヘイラッシャを突破できるかが鍵となります。
よって、終盤ウインディでマスカーニャを縛れる状況を作るために蜻蛉読み神速を打ちます。
VSコータストリル
トリルは貼られてもいいので貼られた後に水ニンフィア、ウインディ、サザンドラで打ち合うルートを取ります。命懸けで上記の3匹を持っていかれないように意識すれば割と適当にやっても勝てます。
VS雨系統
ペリカメ編
塩ニンフィアでワイガ水テラスタルボイスをしています。
しかしイルカマンがいた場合、水ニンフィアも簡単に縛られてしまうためキョジオーンを出さない選択もあります。ペリッパーの前ではハイボを押したり押さなかったり。
VSペリゴル編
サザンゲンガーの行動保証コンビで追い風を貼ります。サザンを大事にするか、水テラスニンフィアの雨テラバーストでサーフゴーを処理するかは展開次第です。
VS追い風ガブ系統
タイカイデン編
サザンゲンガー!追い風こごかぜ!勝ち!
サザンドラは忘れずにテラスタルしましょう。
塩ニンフィアと出すのもあり
ヤミカラスサーフゴーなどが入ったスタン編
塩ニンフィアでワイガボイスorテラスタル雪崩で足ります。
サザンを適宣後投げして追い風を展開します。
とにかくニンフィアを大事にします。
サーフゴーを早めに処理して神速ウインディを強い盤面を目指したいですがコノヨザルがいるとゲンガーを出す事が多いです。
ファイアロー編
キリンニンフィアと入って通りそうだったら手助けハイボします。
塩を出してもいいです。
ニンフィアは全ての構築に出さないとダメージレース勝てないです。
ニンフィアVSサザンドラ
なんか鋼タイプになってラスターカノンしてくるので水テラスタルしましょう
改善案
珠ガブサザンがかなり無理
てかそもそもサザンが縛られる相手かつ追い風無いと負ける並び無理
やっぱ追い風は先制で貼ったほうが強いかもしれない
ファイアロー+ニンフィア
→サーフゴーやバレルに打点のあるファイアローとニンフィア強いかも
後地味にマスカーニャも相手したくないし
これだと追い風ミラーが激弱いので相手の追い風+サーフゴーを対処可能なポヨモンが欲しい所(はがねサザンドラとか?)
サザンドラを火力高めの型に寄せられるしファイアローいいかもねと思った。
気が向いたら対戦内容などもあげようと思います。
お久しぶりです
ライモンでポケモンつよいもん
アンブラオフでお会いした方は知っていたかもですが、ダブルバトルに励んでました。Twitterはどっか行きましたが元気です。
ここまでがメインでぶっちゃけ下は読まなくて画像だけぼんやり見てくれればなという感じです。
なんか2月の下書きがあったので公開。
ついでに3〜5月のカスみたいな結果も公開します。
(あれ、意外とつよくね!?)
ここからなんか喋り方が変わる
そんなに大してやってないが伝説一体ルールのザシアン+晴れ構築がカイオーガ+別の禁伝に対してもそこそこ回答になりそうだと考えた。そこでコータスとランドロスをグラードンに圧縮し、@1で苦手を補った。
ザシアン@朽ちた剣
特性:ふとうのけん
性格:いじっぱり
技構成:巨獣斬 聖なる剣 剣の舞 守る
実数値:199(252)-210(4)-150(116)-×-152(132)-169(4)
調整
(壁込み)
・陽気ランドロスのダイアースを15/16で耐える
・陽気巨獣斬を2回耐える
備考
ザシアンに対して下から2回殴るか、スリップダメージで圏内に入れる動きを取る。
グラードン@オボンの実
性格:しんちょう
特性:ひでり
技構成:断崖の剣 岩石封じ 剣の舞 守る
実数値:207(252)-171(4)-160(4)-×-154(236)-112(12)
調整
A高くないザシアンの巨獣斬3回くらい耐え
備考
放置されるので剣の舞を採用している。ザシガエンに対しても柔軟に動きたかったので守るを採用している。チョッキの方が技スペと数値と猫騙しケアと単体地面高火力を実現できるため強い。
オーロンゲ@光の粘土
性格:なまいき
特性:いたずらごころ
技構成:リフレクター 光の壁 イカサマ 怖い顔
実数値:202(252)-140-99(108)-×-125(148)-58
備考
ミミガエン白バドカイオーガがキツすぎて最遅にした(結構怪しい) 。後で説明する。
ザシアンと並べると相手の脱出ボタントリック勢が涙を流す。
ザシアン入りはレジエレキやランドロスが重くなりがちなので電磁波採用は個人的にあり得ない。
フシギバナ@命の珠
性格:ひかえめ
特性:ようりょくそ
技構成:ハードプラント ウェザーボール 大地の力 守る
実数値:169(108)-×-104(4)-167(252)-121(4)-118(140)
調整
ソルガレオのダイサイコのガエンの晴れフレドラをほぼ耐える
葉緑素発動で+1霊獣ランドロス抜き
備考
ダイマエースでありながら猫騙しを要求する事が出来るのが強いが、ダイジェットランドロスやトルネロスが辛め。当然ながらキョダイマックス技が強い。
リザードン@ラムの実
性格:おくびょう
特性:サンパワー
技構成:ブラストバーン 暴風 原子の力 まもる
実数値:154(4)-×-98-161(252)-105-167(252)
備考
粉バナや電磁波ロンゲ、あくびブラッキーなどを分からせるためにラムの実を採用している。
レジエレキ@磁石
性格:おくびょう
特性:トランジスタ
技構成:ライジングボルト 破壊光線 エレキネット 守る
実数値:155-×-70-152(252)-71(4)-277(252)
備考
採用理由は忘れたけど多分ザシオーガに対して厚くしたかったんだと思う。
【(当時の)メジャーな構築に対する立ち回り】
VS
※フシギバナ→レジエレキ
守って来なさそうな方にダイサンダーをぶつけてエレキネットで後続に繋げるかライジングボルトで数的有利を取る。グラードンで天候を変える事でカイオーガを放置する事が可能。
VS
キョダイベンタツを無理矢理当てて押し切る。追い風系統にはレジエレキを出したく無いが取り巻き次第では出していた。ザシロンゲと出してしまった時にザシガエンを合わせられると相手視点で詰将棋が始まってしまうのでそれだけは避ける。
VS
ヒトムをバナで無理やり倒す。初手からベンタツをロトムに当てます。
VS
初手はミミガエンが来ることを想定。相手の行動はバナかロンゲに猫してトリル、バナに捨て台詞してトリルなのでまずはミミッキュにキョダイベンタツを打ち、ガエンにイカサマを打つ。捨て台詞からバドレックスが来たらそのままイカサマとベンタツ2〜3回で倒せる。
猫騙しをして場にガオガエンが残った場合はイカサマとダイベンを集中してミミッキュを倒す。
その後壁や天候書き換えでトリルターン管理して〆。
怪しいけど全部勝ったのでok
3月
・変更点
グラードンの素早さを1上げて最速白バド+1にした。
それに伴ってザシアンの素早さを2上げた。
フシギバナが違う気がしたのでポリゴン2に変えた。
リザードンをヨロギに変えた。
この頃から周りの動きが格段に良くなっていて、それについて行けずに最高1780くらい
4月
リンヤパ
1760くらい 3月の終わりくらいからあり得んくらい勝てなくなる
5月
BO1に特化したPTを作ろうと思い、スカーフグラードン+珠パルキアを考察するも、グラードンが弱すぎてザシアンに変えた結果相手のザシアンにしばかれまくった。
襷ロンゲは強かったけどバレてるとめっちゃ弱い。
1700を一生反復横跳びからの4連敗して終わり。
1〜2月の頑張りをキープするのが無理だったけど、ポケモンは努力すればある程度勝ててしまうという事が分かった。
だから自分以外は努力しないで欲しい。
ライモンでポケモンつよいもーん
どうもけーすけです
環境に多いザシアン、カイオーガ、バドレックス(黒)、ムゲンダイナ、イベルタルの5匹を有利を取れる構築を目指した。これら以外の伝説だけでなく多くの一般ポケモンにも有利が取れるザシアンを禁止伝説枠に採用し、ザシアンの場を整えられる(かつ相手のザシアンにも強め)なカバルドンも採用。
この2匹はほぼ全ての構築に投げられることに気付いたため前述した4匹の伝説それぞれに構築単位で大きく有利が取れるポケモンをそれぞれ採用することにした。
ザシアン@朽ちた剣
特性:不撓の剣
性格:意地っ張り
技構成:巨獣斬、インファイト、氷の牙、電光石火
実数値:195(220)-242(236)-135-×-135-175(52)
調整
・陽気ランドの地震15/16耐え
・ザシアンの巨獣斬+石火+ステロがMax195
・HAザシアンミラーで上を取りたいライン
ザシアンミラーは1発殴ってたらゴツメを当てた方が安全&耐久を上げた方が立ち回りの幅が広がると考えたので耐久振りのザシアンを採用した。巨獣斬は言わずもがな、HBランドロスをよく後投げされたので氷の牙、広い範囲を殴れる&技の補完か取れたインファイト、ステロと合わせて相手を縛ったりASザシアンを詰められる電光石火に落ち着いた。
一般ポケモンで止まることがほぼ無いので裏を禁伝枠の対策に厚めに出来るのが強みの1つだと感じた。素早さはかなり振ったつもりだったが殆どのザシアンを上を取られていた。Aを振り過ぎて後述するサンダーが変身したザシアンを受けられなかったのも反省点。
7世代のメガメタグロスに近い範囲をしていたのでとても使いやすかった。
カバルドン@オボンの実
特性:砂起こし
性格:腕白
実数値:214(244)-132-178(172)-×-76(92)-67
・調整
陽気ザシアンの巨獣斬で確定オボン発動
意地ザシアンの巨獣斬をほぼ2耐え
ダイマックスが無いことであくびを通しやすくなったり、ふきとばしにダイマックスを合わされる心配が無くなった。ウオノラゴン入りのザシアン軸が増えた影響でザシアン軸に出し辛くなってしまった。ヌケニンに対して圧倒的な制圧力を所持している。地面枠は“ボルトチェンジ”を無効にしてサンダーやレジエレキに蹂躙されるリスクが減るので欲しい枠。
レートが上がると全然出せなかったので最終日の選出率は1割くらい。
サンダー@ゴツゴツメット
特性:せいでんき
性格:図太い
技構成:ボルトチェンジ、熱風、電磁波、はねやすめ
実数値:197(252)-×-150(252)-145-110-121(4)
・調整
巨獣斬+じゃれつくを耐える乱数を上げるためHB振り切り
麻痺した+1ヒヒダルマ抜き
カバザシ@1と選出しても、エスバゴリララオス+ザシアンなどと強力な物理アタッカーを複数並べられると詰められてしまうためそれを解消すべく高速再生の出来る物理受けを採用した。ゴツメを入れられればザシアンが巨獣斬圏内になるので最低限の仕事はしてくれる。対面から剣の舞を積んでくるザシアンを咎めるために“電磁波”を採用した。電気タイプながら水タイプには低火力“ボルトチェンジ”しか出来ないため裏に負担をかけてしまう展開が目立った。
ウオノラゴン@こだわり鉢巻
特性:ちょすい
性格:意地っ張り
技構成:エラ噛み、逆鱗、岩石封じ、地震
実数値:165-156(252)-120-×-117(132)-111(124)
・調整
臆病カイオーガの雷2耐え
ステロ+臆病ウルガモスの虫のさざめき耐え
麻痺したザシアン抜き
主に対カイオーガ枠として採用した。水技を無効に出来る点と裏に与える付加が尋常では無い点が強力だった。カイオーガ軸のナットレイはDに厚めな個体が多く、“潮吹き”を無効化した後に雨“エラ噛み”2発で倒す事が出来た。
ウオノラゴンを入れたザシアン軸が増えてきてミラーでこのポケモンを選出する回数が増加したが、サンダーの上を取れていないのが痛すぎたので素早さは出来るだけ高くしたほうがいいと感じた。終盤はカイオーガに全然当たらなかったのですなかきも一考の余地あり。
貯水の副産物としてスイクンを完封できたり、“クイックターン”を無効にする事ができた。
ブラッキー@たべのこし
特性:シンクロ
性格:穏やか
技構成:イカサマ、願い事、守る、あくび
実数値:201(244)-×-143(100)-×-188(164)-85
・調整
ステロ+陽気ランドの地震を2耐え
バドレックスの+2ドレインキッス2耐え
(どちらも食べ残し込み)
主に対バドレックス枠として耐久力の高い悪orノーマルを採用する事を検討したが、ウーラオスやカプ・レヒレの後投げを許してしまいペースを握られてしまうのが問題だったためブラッキーを採用した。バドレックスに後投げしたターンに“願い事”を選択する事でレヒレの“自然の怒り”やウーラオスの“インファイト”にザシアンを投げる事が出来、一貫を作りやすくなる。
他にもイベルタル+ギルガルドなどの他では見辛い並びに選出した。
特性は欠伸ループを阻害する可能性のあるシンクロとなっているがヌオーの“毒毒”やヌケニンの“鬼火”を同調する事が出来たら強いと考えたのでシンクロを選択した。
ゴチルゼル@拘りスカーフ
特性:影ふみ
性格:臆病
技構成:アシストパワー、コスモパワー、トリック、ねむる
実数値:177(252)-×-124(68)-115-130-119(188)
調整
・スカーフ込みでルギア+1
・スカーフ押し付けた後に色んな受け駒の上を取る
対ムゲンダイナ(受けループ)枠。存在するだけで相手の受け駒の立ち回りを制限する事が出来る。“グロウパンチ”や“アンコール”を所持したヌオーや“くろいきり”ドヒドイデは起点化を回避出来るがスカーフトリックする事でそれらにも勝つ事が出来た。
頭悪めの動きだがゼルネアスや日食ネクロズマにいきなり“トリック”を押すと試合が終わる事がある。切り気味のホウオウにはこのポケモンでスカーフを押し付け、サンダーで聖なる炎のPPを枯らしていた。(3回に1回くらいは勝てます!)
インフレシーズンの波に乗って最高レートを大きく更新できて良かったです。
ダイマックスがなくなり禁止伝説に受け出しがし辛い+出来ても並びの段階でかなり露骨になってしまうことからリスクの高い技選択が自他共に増えてしまったかなという印象でした。
ルールの特性上仕方ないですがかなり噛み合いと運に助けられたのでまたやる機会があればさらに納得度の高い並びを作れたらなと思います。応援とおめリプをくださった方に感謝。
それでは閲覧ありがとうございました!
*序盤別の構築を使用した分が反映されている
*最終日は19-11で+91増えました
レンタルPTは全然使ってもらって構わないんですけどザシアンの素早さが171になってるのとちょいちょいppを増やしてないところがあります!🙏
あと配置がキモ過ぎる
ライモンでポケモン強いもん。
最終42位でした👍
ライモンでポケモン強いもん、どうもけーすけです。今回はウォーターパラダイスという大会に参加したのでその報告です。
【ルール】
・各図鑑の水タイプのポケモンのみが使用可能。
・準伝説、禁止伝説のポケモンは使用不可能
【構築経緯】
ルール発表当初、一致ダイジェット+ダイソウゲン+自信過剰を併せ持つギャラドスが誰も止められないと話題になった。それに対抗しうるスカーフやリンドの水ロトムが同時多発的に爆誕。
しかしギャラドス側もランターンやガマゲロゲなどの強力?な水ロトムキラーを従えてトップメタに君臨。
当初はギャラドス水ロトムルンパッパラプラス@2という並びが多く(残りはジーランスとみずロトムに強めなポケが多かった)、これ系統の並びに強めなドククラゲが台頭し、それに倣ってスターミー<サメハダーも数を増やしていった。
途中ルンパッパが数を減らしたような気もするが特殊型以外にも襷カウンターやバコウ剣舞などの型の豊富さから復権した。
オクタンや水岩勢などの外道ポケモンを挟みつつ群雄割拠な感じ。
大会間際になるとギャラドスの数が減り始めた。(ダイマを切るタイミングが見え見えでリンドミトムに簡単に切り返されちゃうから?よくわからない)
プレイングがありえん弱かったので単体紹介は無し
ラプラス 破壊光線→滅びの歌
水ロトム ボルトチェンジ→身代わり
確実に変更すべきだった点はこの辺。練習でも勝てなくて本番も最終1698と底辺を極めたので最初からセンスが無かった。